注文住宅で建てた家の後悔・失敗談を大公開！

マイホームは五年ほど前に注文住宅で建てました。
主人と話し合いながら進めていましたが、吹き抜けを作る作らないで意見が合わなく、主人は絶対欲しいと言うので、私は諦めました。
吹き抜けは居間につけ、とても広く感じさせ、日も入り明るい家になりました。

しかし少し暮らしてみると、欠点があったのです。二階の寝室にドアを閉めていても、一階の音が聞こえやすいのです。主人は仕事が夜遅くに終わり帰宅しているため、朝は遅くに起きますが、あたしや子供達は朝早く起き、特に子供達はまだ小さいため騒いだりします。主人はゆっくり寝られない状態です。主人が吹き抜けにしたことを一番後悔してます。

もう一つは失敗談は窓です。今は窓が細長く、開ける幅が狭いです。横にスライドさせて開ける窓にすればよかったと後悔してます。換気はもちろんですが、うちは田んぼが近くにあることもあり、カエルが夕方から窓にへばりついたりします。網戸を開けてから閉めるタイプだと、カエルや虫をはらってからじゃないと閉めれません。田舎に住んでいたら、窓は大事だなっと思いました。

一番後悔したことは、玄関にトイレを置いたことです。冬はトイレまで寒くなるため、玄関の暖房も使わなきゃならなくなりました。これが居間とかとつながった場所なら、暖房費もちがうし、寒さも違ったでしょう。